たっぷりチーズを使用した牛ひき肉とごぼうのアサイーパスタ

アサイーの甘みと相性の良い牛肉と旬のごぼうを使用したオイルパスタ。
食欲が増し、つい食べ過ぎてしまいがちなこの季節。腸内環境を整える食物繊維たっぷりのごぼうは、積極的に摂りたいおすすめ食材です。
仕上げにパルミジャーノレジャーノをたっぷりかければ、牛肉とチーズのコク、そしてごぼうの旨味がおいしくブレンドされ、ほのかなアサイーの甘みがぐんと生きてきます。

冷えや便秘のお悩みに効果的腸内環境をサポートするごぼうとチーズ

ごぼうとチーズは美味しい組み合わせであるだけでなく、栄養面でもベストコンビ。
食物繊維豊富なごぼうと乳酸菌豊富なチーズを合わせて使用することで、食物繊維が乳酸菌のエサとなり、善玉菌の増加に繋がります。腸に優しいグルテンフリーのパスタ麺に、さらに腸内環境をサポートする食材を加え、腸活にも嬉しいレシピの完成!

また、牛肉は日本人が不足しがちな鉄分がとれます。鉄分をしっかりとることで、血液量が増え、冷えの予防や、女性ホルモンを作る力を高めるなど、女性に嬉しい働きが多くあります。

【材料】

スーパークレンズパスタ(アサイー):1袋
牛細切れ肉 70g
ごぼう 1/4本
まいたけ 30g
万能ねぎ 10g
にんにく(みじん切り) 1かけ
鷹の爪 1/2本
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/2
ブラックペパー 少々
しょうゆ 少々
パルミジャーノレジャーノ 大さじ2

作り方

  1. 1.ごぼうはよく洗い、包丁の背で表目の皮をこそげ、ピーラーでひき(ささがきにしても良い)水にとる。舞茸は石づきを除き、細かくさく。鷹の爪は種をのぞいておく。
  2. 2.たっぷりのお湯に塩(分量外)を加え、パスタを表示どおり茹でる。
  3. 3.麺を茹でている間に、フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を加え、弱火で加熱する。にんにくの香りが立ってきたら、中火に変え、牛肉、ごぼう、舞茸をを加えて炒め、塩、ブラックペパーをふり、お肉、ごぼうに火が入るまで炒める。
  4. 4.3に2と茹で汁大さじ1、万能ねぎを加え、しょうゆ、パルミジャーノレジャーノで味を整える

管理栄養士・板橋里麻さんからのンアドバイス

食事会やお酒を飲む機会が増え、暴飲暴食が続くと、消化活動に体内酵素が取られ、肝機能では活性酸素が発生しやすくなり、それが原因で不調を招くことも。
予防として「胃腸を整えること」「抗酸化物を取り入れること」を心掛けましょう。

胃腸を整えるためには……
・食べ過ぎた翌朝は、白湯&フルーツで胃腸を休ませましょう。白湯は胃腸を温め、フルーツは食物酵素やビタミン補給に有効です。とくにパイナップル、キウイ、パパイヤなどはたんぱく質の消化を助けます。

・腸内環境を整える乳酸菌+食物繊維の組み合わせの食事を意識すると効果的。
上記のレシピのように、腸内で食物繊維が乳酸菌の餌となり善玉菌を増やしてくれます。根菜+味噌、フルーツ+ヨーグルト、納豆+葉物野菜などの組み合わせがおすすめです。

抗酸化物を取り入れるためには……
・ポリフェノールの多いアサイー、ブルーベリー、お茶、大豆製品などの食材、βカロテンの多い緑黄色野菜、ビタミンCの多いブロッコリー、ピーマン、パプリカ、柑橘類などを意識して摂るようにしましよう。

食べ過ぎたり飲み過ぎたりした後は、無理せず胃腸を休めることが、早いリカバリーの秘訣。自身の体調と向き合いながら、食事もお酒も楽しんでくださいね。

レシピ考案料理家

管理栄養士・板橋里麻

株式会社たべかた 代表取締役
板橋 里麻(いたばしりま)
管理栄養士・オーガニックセラピスト・腸内細菌検査コーディネーター

栄養教諭として2年間、食育の現場を経験後、管理栄養士を取得。健康ビジネスを展開するベンチャー企業にてダイエットカウンセリング業務、ウェブコンテンツ企画、イベント企画・運営などに携わる。その後、独立し、フリーランスとして8年間パーソナルカウンセリング業務、レシピ開発、文章執筆、セミナー講師など多方面に活躍。
2016年株式会社たべかたを設立。さまざまなジャンルの登録管理栄養士と共に自社でも健康サービスを展開しながら企業のレシピ開発、商品開発、コンテンツ企画、健康事業のお手伝いをおこなう。