胃腸の働きをサポートするマッシュグレーン薬膳がゆ

雑穀の中でも栄養価の高いキヌア3種とアマンサラス、そして漢方で不老長寿の上薬にも使われたという霊芝を配合した「オーガニックマッシュグレーン」で作る薬膳がゆ。ひとつの鍋にすべての材料を入れて煮込むだけなので手間いらず。食べ過ぎたり飲み過ぎたりした体は疲労が溜まっています。消化器系を休めつつ、必要な栄養もしっかり摂れる体に優しいお粥で、疲れた体を癒やし、気力を養いましょう。

消化器系を労り、滋養を促す食材で疲れた体の回復をサポート

不足しがちなビタミン、ミネラル、アミノ酸に加え、糖質吸収を穏やかにする食物繊維も豊富なキヌアやアマラサラスを含む「オーガニックマッシュグレーン」。それに、消化器官の回復を促す「鶏肉」、消化力を高め滋養になる「長芋」、肝機能を高める「クコの実」、内臓を温める「生姜」と疲れた体の回復に役立つ食材もたっぷり。暴飲暴食で消化活動が盛んになると活性酸素が発生しやすいので、抗酸化作用を期待できるキヌアや霊芝などは、とくにおすすめです。

おかゆは少量のお米で満腹になり、低カロリー。さらに内臓を労る栄養素を摂ることで、体のクレンズ(浄化)にもなります。フルボ酸「プレシャスフルピックアクア」を加えれば、そのクレンズパワーもアップ。体重が増えた、という方はしばらくおかゆ生活をしてみるのもおすすめ。低カロリーなので、ダイエット効果が期待できます。

胃腸の働きをサポートするマッシュグレーン薬膳がゆ

【材料】2~3人前

「マッシュグレーン」:大さじ2
米:1/2カップ
水:600ml
鶏手羽先:4本
長芋:100g
しょうが:20g
クコの実:大さじ1弱
塩:小さじ2/3
プレシャスフルピックアクア:10ml(なくてもOK)
香草(パクチーや三つ葉など):お好みで

作り方

  1. 1. 長芋は2cm程度の角切りに、しょうがはスライスしておく。
  2. 2. 鍋(土鍋でもOK)に塩、香草以外の材料を加え、強火にかける。沸騰してきたら弱火にし、蓋をして30分程煮込む。(アクが気になるようなら、煮込む間に取る)
  3. 3. 塩で味付けし、プレシャスフルピックアクアを加え、さっと混ぜ合わせる。器に盛り付けて香草を添える。

管理栄養士・板橋里麻さんからのシーズンアドバイス

消化に負担をかけずいろいろな食材を組み合わせやすいお粥は、アーユルベーダや薬膳でも取り入れられ、予防医療という面からも優れた食事。消化に負担をかけないことを東洋医学では「脾胃(ひい)を養う」と言い、これがあらゆる健康の根本と考えられています。東洋医学の根づく国で、古くからお粥が食べられているのは、そんな理由から。中国のスーパーでは、おかゆに使用する漢方食材や雑穀が棚にずらりと並ぶほか、お粥を体質や症状に合わせてカスタマイズした食材が変える専門店や飲食店もあるくらい、お粥は生活に欠かせないものとなっています。

レシピ考案料理家

株式会社たべかた 代表取締役
板橋 里麻(いたばしりま)
管理栄養士・オーガニックセラピスト・腸内細菌検査コーディネーター
栄養教諭として2年間、食育の現場を経験後、管理栄養士を取得。健康ビジネスを展開するベンチャー企業にてダイエットカウンセリング業務、ウェブコンテンツ企画、イベント企画・運営などに携わる。その後、独立し、フリーランスとして8年間パーソナルカウンセリング業務、レシピ開発、文章執筆、セミナー講師など多方面に活躍。
2016年株式会社たべかたを設立。さまざまなジャンルの登録管理栄養士と共に自社でも健康サービスを展開しながら企業のレシピ開発、商品開発、コンテンツ企画、健康事業のお手伝いをおこなう。